読書会は現在


ペラギウス『聖パウロによる十三の書簡への註解』

Pelagius, Expositiones in XIII Epistolas Sancti Pauli


を講読しています。


(予定)


著者ペラギウスは西方教会史中最大の異端者として知られていると言って過言ではないでしょう。そのラテン語によるパウロ書簡註解です。註解中、その義認論や意志論を含むロマ書8-9章註解を講読します。

参加者募集中です!


なお将来講読する候補の文献として
バシレイオス(ニュッサのグレゴリオス?)『書簡38』
キュロスのテオドレトス『敬神者列伝』13章「修道士マケドニオス伝」
アンブロシウス『ヘクサメロン』

などが挙がっています。


※このページは、主催者が講読の進行等に合わせて随時、現在講読中の、そして講読するかもしれないの文献について紹介するものです。一番新鮮でリアルな情報が得られるかもしれません。更新が追い付いてさえいれば。

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